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第四章

    関東銀翼  仁義なき戦い 
 
  
勢力拡大! 武闘派結集!
 強固なる武装集団への変貌!


第二幕  
 
   「結集・・中毒・・更なる利権倍増へ!!」

        
(第四改!闇ミーティング )



2005年  3月 13日

都内某所に有る闇改一家組長宅でもある
ファクトリーTANUMAで、
第四改  闇改一家定例幹部会!が  
幹部連各自の思惑が膨らみ、押さえ切れなくなり、
遂には、伝書鳩合戦が激化され、闇改一家組長  たぬ爺に、
開催要求が申し出され開催される運びとなる。  
だが・・・
傘下者達も 闇改一家幹部も
今回の定例幹部会が 長い長い一日になることを
誰も予想もしていなかった・・・

傘下人数 8名
内 初傘下は、
SP会 会長 TARBOW
             幹部 ta-bo

純正一家 相談役幹部 n-matu

フォルツァ会 若衆  くろくろ

であった・・・
 
どうやら?
今回の闇改一家定例幹部会(
闇ミー)開催を企てた首謀者は、
仕切り屋
ひで で有った。

先日の
暴走半島興行定例総会で、闇改強姦服用され
脳を冒された
中毒者達の薬が切れるのを見計らい、
中毒に油を注ぎ
包茎時のままで往こう!と思う
我慢』と言う薬の効果を薄めさせ、
禁断症状を悪化させて 傘下服用希望者増加を、
影から操り 
伝書鳩合戦を誘発させた・・・・
何故なら!
ひで
は、今回の幹部会で己の銀翼前脚の総分解改良!
無償上納
!を密かに企てていたからである・・・

更には、
組長たぬ爺が隠し持つ、特別油納豆
掠め取る?つもりでも有った。
やはり
野心家である。・・・・

自分の密かな思惑に、他の中毒者を便乗させ・・・
幹部会の
早期開催を人の良い?組長たぬ爺に促した!

各中毒者は、
仕切り屋ひで操られているとも知らず、
次々に
傘下表明を出し、
組員思いのたぬ爺は、快く受理し、開催を決定した。

闇改定例幹部会(闇ミー)は、会を重ねるにつれ
参加者の増加が著しかった!


そんな中、今回は、
銀翼会の重鎮で有り純正一家  相談役幹部役員  
データーの松』こと『ビビッターの松
n-matu!!

と『爆音!イケイケのターボ』こと『海老爺』  
ta-bo  の両名が、
鼻息荒く
カチコミ態勢で初傘下していた!

初傘下の 
松 には、ある使命と思惑が有った!
残り少ない純正一家として
闇改の実態調査
と、
シノギ上からの好奇心!からなる
眉唾服用の実態解明!であった。

銀翼会の重鎮として知られる 
 は、
心身ともに、
純正信者である。
信仰心は、銀翼会でも1、2を誇示していた。

しかもまだ一度も闇改武装の服用も試し撃ちもしていない為、
他幹部がいくら闇改を力説しても、
眉間にシワを寄せ! 首を傾け!
いちゃもんをつけていた。
闇改服用前の、ひでやアキラもまったく同じであった。
どうやら純正信仰心が人一倍強く
包茎時を好む者は、
頑なになりやすいようである。

だが 眉唾イオン系のバイオを 己に人体実験服用を行い・・
認めざる負えなくなり 
「なんで ですかね〜??」「どういう理論で??」っと
末期患者 ta-boに しきりに 聞いていた・・
どうも 理論派は、全ての理に 理論や方程式で
理屈付けたがるようである・・・
服用して 利権が倍増すれば それで由!!
っとならないようである・・・


その点、
イケイケ爆音のta-bo! こと
海老爺』  ta-bo は、銀翼の利権倍増には、
人一倍貪欲で これまでも財力にモノを云わせ
多種多様な闇改的麻薬の服用や
海外より密輸開発した眉唾麻薬の人体実験的服用
既に
末期中毒状態で有った為、
闇改一家の出現と
純度の高い闇改麻薬の服用は、
禁断症状打開であり、桃源郷を見つけたようなものであった!
試し撃ちならぬ 試し移植を試み・・
利権倍増を確認して 満足していた・・・

だが この後 組長
たぬ爺は、ta-bo幻覚症状に 
幾度と無く悩まされる事を予想もしていなかった・・
今回 神髄部をご開帳した時点で 有る程度予測は、
出来ていたが・・・
各麻薬服用や 点滴により
注入針のあとから 
体液どくどく流れ出ていたのである・・
初めての症状に 
n-matuを初め 各幹部が 首を傾げ・・
呟いていた・・「
はずれだな・・・・」
この 一言で 全て片づいてしまった・・・

ta-boは、幻覚症状と わがままこだわり
他幹部より 重度であった・・・
やはり 末期中毒者は、イケイケで有るため
妥協の境地」には、まだ辿り着けないようであった。。。


SP爺」「お忍び タダシ」 ことTarbowは、
闇改定例幹部会に前々から 興味を持ち
傘下を希望していたが 
度重なる出張シノギ
南国への逃避行遊戯により今までタイミングを逃していた
今回 やっと念願叶っての 傘下である・・・
闇工場には、SP会 副会長の 「
つっこみの すう」と
やってきた・・
tarbowは、SP広報の会長もしており
すう が 意図的に?破壊したマフラーも
tarbowの 力で 新型に変身した・・・
シノギ柄 
特殊術具には 人一倍長けており
今回 
tarbowの 傘下は、非常に心強いものとなった・・・

tarbowは、傘下にあたり 密かに 
電波商店で 
中古輸入部品を 手に入れていた・・
あくまでも 闇改の下見をすべく傘下したようであった・・・
口数少なく・・それでいて鋭い視線を送りながら 
組長と若頭の 行動を監視していた・・・
中古輸入部品を取り付け 包茎銀翼を青年銀翼に
成長させ 試し撃ち地回りを楽しんでいた・・・


「つっこみの 
すう」は、前回訪問時に
組長たぬ爺に 依頼していた 
闇改純正品の組み付けを
心待ちにしていた・・・
また 若頭 にゃろめの 発見した 
新眉唾イオンの 服用も今回行った・・・
だが・・・今回たぬ爺が 闇改した神髄は、多少
人柱的人体実験が施されており たぬ爺本人も
有る程度しか 結果を予想できないで居た事を
この時点で すうは 知る由もなかった・・・

次々に闇改されていく 各車両を
出来上がる度に 幹部全員が 試し撃ちし
顔を ほころばせていた・・・

フォルツァ会 から 客人としてやってきた
くろくろは、数日前に フォルツァ会脱会を密かに計画し
実行し免除を獲得していた・・・
実は、相当早くから銀翼会に 
入会する志を固めていたようである・・・
今回の初傘下も 入会後 すぐに闇改一家 在籍を
視野に入れての行動であったため
組長 たぬ爺は、しるば子を 試し撃ちさせ
くろくろを 闇改信者に仕立て 闇改信者に
させていった・・・
 

今回の 幹部会も序盤から 
試練の連続であった・・・
前輪のない 不整地専用二輪車・・・
春も近いと言うのに 突然の雪・・・
いきなりの晴天・・・

そして・・・・・
最後に・・・・・・・・・・・・・

爆音爺ta-boが 仕掛けていった罠に
見事に たぬ爺は、はめられた・・・・

ta-boが 今まで開発培養していた 眉唾液・・・
完成したひで号に 服用させようと
点滴中に 中蓋が・・・心臓部に 入ってしまった・・・・・

たぬ爺は、悩んだ・・・・

このまま 黙視・黙秘してしまおうか・・・・
材質が 柔らかいから 砕けてなくなるだろうし・・・
ま〜〜〜〜 いっか???

いや・・・組長としての責任感が 許さない・・・・

大手術決定である・・・
術中に また 問題発生・・・
特殊ネジが 取れない・・・・
居合わせた 特殊部会 会長tarbowが 
一度 地回りに戻ってから わざわざ届けてくれた・・・
夜10時・・・・
無事  全てを終えた・・・

疲れた・・・・・組長 たぬ爺は、一人呟いた・・・

こうして 長い一日は、終わった・・・・・・


そのころ 暴走半島 茂原支部では、
韋駄天
アキラが 若頭 にゃろめの 
展示会場に 電波で無断進入し 
闇改の神髄や にゃろめ技の
盗撮を行っていた・・・
眉唾電装の複製だけでは、飽きたらず・・
闇改神髄系を人体実験で培養開発しようと企てていた・・・

アキラも たぬ爺と同じ体液が 流れている為か
かなり 
おおざっぱな性格であった・・
理論や技工は、長けているが、人体実験における
恐怖より未開の快楽を優先する所など 
同じ体液が 流れているが故の所行であった・・・

後に 闇改一家暴走支部長 
アキラにより
闇改 にゃろめ技は、大きな進化を遂げる事になる・・
量産・・精密加工・・おおざっぱ受注・・・
良いこと 尽くしとなり
闇改一家は、更なる 
集団武装化
行き渡ることになるので有った・・




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